自分に合ったむだ毛処理の方法

何でもかんでもレーザー脱毛ではない

むだ毛処理と言うとサロンで行うレーザー脱毛というイメージがありますが、必ずしもレーザー脱毛をする必要はありません。レーザー脱毛は毛が頑固に生えていて自分の処理では難しい場合に有効です。一気に毛根を焼くことができるので、効率も良いです。
しかし、あまりむだ毛が生えておらず毛が密集していない場合はレーザー脱毛でなくてもセルフで間に合います。毛抜きでしっかりと根元から抜けば全く問題ありませんし、多少痛みはありますが無料で行うことができます。何よりレーザー脱毛は基本的に高額である場合が多いので、金銭的に余裕の無い学生はなかなか難しいです。
他にも脱毛クリームなどむだ毛を処理する方法はあるので、よく考えます。

間違った方法が一番駄目

様々なむだ毛処理方法がありますが、一番やっていけないのは間違った方法で処理することです。例えば、バラエティー番組や罰ゲームでありがちなガムテープで一気に毛を抜くという方法は非常に危険です。一気に毛を抜くので毛根を傷つける可能性がありますし、皮膚へのダメージも大きく赤くなります。確かに毛は多く抜けますが、絶対にオススメできない方法です。
安易に毛抜きを使うのも危険です。毛抜きは毛根から毛を抜けると思いがちですが、時と場合によって中途半端なところで毛がちぎれてしまうこともあります。すると、埋蔵毛と言って皮膚の中で毛が伸び続ける現象が発生しかねません。
固定観念に捉われず、そして間違った情報に踊らされることなく脱毛したいです。